なんだかんだでGW最終日。
天候もよかったので日帰りツーリングに行くことに。
目的地は鳥海山です。
薬莱山を経由して新庄にぬけ鳥海山南側に到着。
まずは南側からヒルクライム。
途中風が強くて肌寒いくらいでしたが秋田側に抜けたら風もおさまりむしろ鳥海山のほうが寒くないくらいでした。
時折雲がさしかかるもののおおむね快晴。
残雪と相まって、かなりキレイな景色でした。
ここでしばらく車体とともに写真撮影。
下りはTHETAを装着して下りました。
あとで動画を見てみましたが、取り付け位置が低いため景色がよく見えない・・・。
やはりそれなりに高い位置じゃないと景色まで伝えるのは難しそです。
前方を撮影したSONYのカメラもここのところサーキット映像ばっかりだったのでイマイチ迫力には欠けたカンジです。
山を下りていつもの酷道へ行くと予想通り冬期閉鎖中・・・。
普通はグリーンラインで岩手側に抜けるのですが、この酷道への途中の道がとてもキレイなのでけっこう好きだったりします。
で、結局岩手側に抜けるために鳥海グリーンラインに行ってみました。
たぶん昔行ったことがあったハズだけどまったく覚えてなかったのでけっこう新鮮でした。
うまく岩手寄りにぬけ鳥海郷を経由して鬼首へ。
加美町あたりで対向車にパッシングされたような気がして気にしていたら、なんと追走者にライトがあたってない・・・。
バルブが切れたようです。
パッシングだと思ったのは自分のライトのバルブが切れる瞬間の最後のきらめきだったと思われます。
前回切れて取り替えたのが13,000kmで、今の走行距離が25,500km。
10,000km超えたら要注意と思っていたが案の定バルブが切れたようです。
まだ日があるウチに家に着いたのでよかったが、帰ってからさっそくバルブを注文しました。
あと、今回HYODのベルトがまた壊れました。
バックル側の革がダメになってるので修復不能です。
今回で2度目だけど、どうにもHYODのベルトは作りが良くないようです。
さらに今回はタイチのグローブの初使用だったのですが、かなりイイです。
フィーリングはこれまでHYODで使ってきたものと同系統で好みのタイプ。
プロテクションと革が適度にありメッシュにも風が抜けて真夏以外は快適に使えそうです。
スマホタッチに関しても、かなり使い勝手がいい。
ホルダに固定して地図をチェックしたりフリックはもちろんピンチイン/アウトもそこそこできます。
そもそも運転中にスマホ操作するな、という話ではありますが信号待ちでちょっと地図を確認するにしてもミスタッチがなくなるので素早く操作できるという利点は非常に大きいです。
KUSHITANIのグローブが勿体ない感じはでてしまいますが、これは真夏用にとっておくことにしましょう。