本日は2C枠。
いつものように朝から支度をしてSUGOに到着します。
先日レンズカバーの下側部分を加工してマジックテープを通すようにしました。
これを装着時にエアインテーク穴から這わすようにして下側はビニールテープを貼らなくても固定できるようにしました。
このおかげで現在最速で15分でセットアップ/撤収が出来るまでに至りました。
ラップタイムは上がらないのにこんなトコロはベストタイムが出てます。
THETAの撮影も今回はマフラー上となっているがあと撮影しそうな場所はリアシート上となりますでしょうか。
ここはやはり取り付けステーを作成しないとなんともいかなさそうです。
肝心の走行はといえば適度な混雑具合もあってなかなかクリアラップにならなかったのですが、それでもなんとか1秒台。
このまま平均ラップを押し上げられればな~、と思います。
課題
ここ最近のロガーの結果をみるとどうもベストラップにくらべてコーナリング速度がよろしくない。
とくに1コーナーなどいくつかのコーナーで顕著にそれが見られます。
何となく原因は想像しており、ブレーキに不安があるせいでアクセルをオープンしている期間やブレーキのタイミングがよろしくない。
たとえば、ここ数回ホームストレートでは常に安定して6速までは入れられるもの200mラインと150mラインの中間でアクセルオフしてしまう。
そこから2速に落とす時間はわずかながら余裕があるのですが、どうしても恐怖が先にたってしまいます。
その原因として今のブレーキパッドはどこかのタイミングで滑るように効きが悪くなることがあるからです。
ヘタクソだと言ってしまえばそれまでなのですが、その症状が日に一度あるかないかなので、いつ起こるか分からないぶんどうしても安全マージンを取ってしまいます。
結果として切れの悪いブレーキになりコーナリング速度もあまり乗らないようになってしまうわけです。
性能以外で懸念があるとすればエア噛みくらいしか思いつきませんが、車検整備から2ヶ月くらいしかたってないので、とくに打開策がありません。
もう一つはよりシャープなバンキングをしてそのままの速度で駆け抜けていくということ。
コレができれば苦労はないのですが、とうぜん出来るのならもっとも良い結果を生むでしょう。
となると手っ取り早く、例のバックステップ化が再燃してきます。
あとは、正しいフォームで正しいハングオフをするにあたり、最近外脚ホールドと内側のステップの踏み込みが甘いことが気になってました。
速度を出すことに意識を取られすぎてコーナー侵入のフォームがおろそかになっているカンジです。
本日は後半、外脚ホールドを意識しながら走ってみっましたが、速度は別としてきちっと決まると腰の安定感や旋回時のふらつき、力の抜け具合が変わるように感じました。
やはりこういうところは大事でしょうかね。