GSR750のほうが本日で購入からまる三年たちました。
明日から4年目に突入だ。
昨年度の走行距離はざっとこんなカンジ。
- 総走行距離・・・23450km
- 年間走行距離・・・9770km
- ツーリング・・・8割
- 街乗り・・・0.5割
- サーキット・・・1.5割(1400km)(SUGOへの往復40kmはツーリング換算)
10000kmには及ばなかったものの年間走行距離では過去最高じゃないだろうか。
兄が死んでからいろいろ思うところがありいろいろなバイクに乗ろうと思っていたので当初このバイクも3年を目処にするつもりでした。
それは今も変わってないのですが、次のジャンルとして予定していたSSにいいものがない状況です。
基本的に「車は旧車、バイクは最新」というスタンスをとってるため今買えるSSがない、という状況です。(SUZUKI に限ってですが・・・)
新型R1000はおそらく来年には発売するでしょうが、ミドルの魅力に取り付かれてしまったため次の候補はR750のつもりです。
とうぜん新型があるとしてもR1000のあとになるでしょうが、ここ数年のミドルSS不人気によりDaytona675, ZX-6R, CBR600RRまでもが生産中止と噂が・・・orz
もう何年もモデルチェンジしてないYZF-R6はすでに論外としてもいま一番元気がないSUZUKIがミドルSSに力を入れるとも思えない、というのが正直なトコロ。
現行R750も十分最新技術で作られていると思いますが、残念なことに先代がどストライクなマスクだったのに対して現行があまりにも好みじゃない、ということもあってなかなか妥協もできないカンジです。
となると妥協の矛先は外観じゃなくて排気量になるでしょうか。
新型R1000は見た目にもコンパクトで乗りやすそう。
マスクもストレートにカッコイイわけではない、という印象でしたが、最近見慣れてきました。
社外部品も考えるとリリース後1年くらいは待たないとダメかと思いますが、そうなると最短でも2年後の買い換えでしょうか。
R750なんて2年後に新型がでるとも思えないのでこの辺が難しい。
そんなわけでGSR750は次の車検までには乗ることになるでしょう。
すごく楽しいバイクでとても気に入ってるので本来買い換えるべき理由がない、・・・ハズなのだけどサーキット走行をしていると如実に不満点もあります。
セッティングの幅が狭いことはこの際妥協するとしてやはり今年はあとはステップの強化は必須ですかね。