PGザクスナイパー製作記 その41

前回から3日。
やっとここまで来ました。

PGザクスナイパー_084

今月のプラモ部には完成したザクスナイパーを持って行こうと思っていましたが・・・、うーん、ムリ!明日だし!

計算上は30時間ですが日中はお仕事ですし、そもそも30時間は寝ずにやった場合です。
それでも足下のチッピングの量が多すぎたので上に行くに従って徐々に減らしていき、なんとかここまで来ました。

PGザクスナイパー_085

PGザクスナイパー_086

普段あまりウェザリングのたぐいはやらないのですが、これはあきらかにわこうさんの影響ですねw

ところで右大腿部側面が緑のままです。

PGザクスナイパー_087

これは塗装忘れでなくちゃんと緑で塗ってあります。

動力パイプ部分は警戒色で塗られたメクラ板でふさがれてます。

スターダストメモリーの劇中で地球に残ったジオン残党軍のザクにデザートカラーに混じって足だけ緑のザクが混じってますがあれの真似です。

劇中では語られることはなかったですが、想像するに、補給の乏しい残党軍が交換した部品に塗装する余裕が無かった、という演出に見えます。

これも同様で古くなった旧ザクはすでに入手不可能な部品を入手性のよいザクⅡで代替した、というニュアンスになります。

使用しない動力パイプ部は現地のメカニックが封印する、ということですね。
なので、となりのパネルはサビで劣化しまくってます。

・・・などと、説明する時点で模型としては負けですかね。
巧い人の作品は説明なしに見た目だけで状況を語るものですから・・・。

Category(s): [完成]1/60 PGザクスナイパー ヨンム・カークス機, プラモ

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