PGザクスナイパー製作記 その26

とうとうザクスナイパーの頭部に取りかかります。

旧ザクでありながらモノアイ正面を大胆に切り落とし、通常よりも大型のモノアイを装備した面構えはザクスナイパー本体の特徴的なデザインといえるでしょう。

また昔の人はいいました。「人形は顔が命」。全体のバランスでも重要なパートです。

PGザクスナイパー_038

制作当初よりイメージを固めるだめにレンズ部分のスリットを入れて、動力パイプ部分を切り落としていたのですが、それでもザクⅡっぽいイメージが抜けきってませんでした。

後頭部のトサカ(?)をつけると一気に旧ザクっぽくなります。

PGザクスナイパー_039

後部の動力パイプ部分はプラバンで完全にうめてしまいます。

本来はここが可動して頭頂部が開くのですが、そのギミックはオミットします。

さらにヨンム・カークス機は頭頂部に装甲の増加が施されているので、それも再現します。

PGザクスナイパー_040

左側面は大型の通信用アンテナがあるのでプラ棒で作り上げます。

Category(s): [完成]1/60 PGザクスナイパー ヨンム・カークス機, プラモ

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