3月末から使っていたDRC-60BTは今も快調です。
ただ、もともとバイクのヘルメット用に購入したものなのでそのうちもう一つレシーバを買うつもりでした。
今DRC-60BTはクリップを外してあります。
マジックテープでヘルメットに取り付けるため 、クリップにもマジックテープをつけて取り外し可能にしましたが、もともとクリップの出来が悪く普段はもっぱら上着の胸ポケットにいれてます。
ただ、そろそろ初夏で薄着になる機会も増えるので、次に買うときはレシーバとイヤフォンの一体型にしようかと思ってました。
そんなこんなで以下に候補を

SonyEricson HBH-IS800

Philips SHB7110

BUFFALO BSHSBE07A
それぞれの特徴を比較すると以下のようになります。
- HBH-IS800
良い:
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- 世界最小、最軽量(10g台!)
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悪い:
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- AVRCPが再生/ポーズしかできない
- 電池駆動が約3.5時間
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- SHB7110
良い:
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- AVRCPがタッチ式のフルオペレーション
- 駆動時間最長8時間
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悪い:
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- レシーバ部分が大きい
- レシーバ部分が大きい
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- BSHSBE07A
良い:
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- ボタンが少ないけどいちおうAVRCPをフルオペレーション
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悪い:
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- 重さが30g台!
- 駆動時間が2.5時間
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軽くしたいので本当はBHB-IS800かBSHSBE07Aです。
ところが見た目に反してBSBHSBE07Aは一番重いようです。
となるとHBH-IS800となりますが、こちらはAVRCPのオペレーションが再生の開始と停止しかありません。
せっかくワイヤレスなのだから、やはり曲送り、曲戻し、音量くらいは手元で操作したいです。
となると、サイズを妥協してSHB7110でしょうか。
しかしSHB7110とHBH-IS800は国内流通がないのでいずれも並行輸入となります。
では、もっとも手軽なのはBSHSBE07Aでしょうか・・・。
などとグルグル悩みながら考えた結果SHB7110にしました。
大きささえ妥協すればAVRCPのフルオペレーションと8時間駆動はとても魅力的です。
まぁタッチ式の操作というのは一見先進的ですが、間違えて触れたときの誤動作なんかはどうするのかな~、などと思いつつも海外通販で購入です。